見たことがある方もいると思いますが、これが
骨盤です。
これで終わりではありませんよ。
ここからが今回の本題です。
構造ですが、細かく分けると寛骨と呼ばれる
腸骨、恥骨、座骨、そして背骨の一番下方の
仙骨と尾骨からなります。
言葉だけ見ると複雑そうですよね😅
それぞれが関節して機能する訳ですが
まずは一つ一つ見ていきましょう。
①腸骨
寛骨の中では一番大きい骨です。
手で触れる所で言えば、腰に手を当てるポーズですね。
この当たったでっぱりの辺りから筋肉が
太ももの前と外側に走っています。
主に筋肉は太もも前の筋肉です。
②恥骨
恥骨は骨盤の前にある骨です。
名前の通り、恥ずかしい部分にある骨と学生時代は
そういう覚え方をしていました(笑)
筋肉は太もも内側の筋肉が主です。
③座骨
座骨は骨盤下方の骨です。
椅子に座った時に当たる骨が座骨、覚えやすいですね。
筋肉は太もも後面の筋肉が主です。
④仙骨
実はこの骨はめちゃめちゃ重要です。
腰の骨とも関節を作り左右の寛骨とも関節を作っています。
またブログで紹介しようと思っていますが、歪みとも
関わる骨です。
仙人の仙という字が付いていることから、おそらく
昔の人も重要視していたのでしょう。
⑤尾骨
この骨は背骨の一番下にある骨です。
尾てい骨とも言われていますね。
他の動物で言えば尻尾に当たる部分なので
人間としては跡、なごりになっているところです。
総称してまとめると、
①②③が左右にあり、④⑤が一つずつで8個の
骨が関節して骨盤と言います。
一つ一つ紹介して、あくまで自分なりに
分かりやすく紹介していきましたが
いかがでしたでしょうか?
専門的に紹介すると?も出るし眠たくなって
いきますからこんな感じでブログしていきますので
よろしくお願いします😄
次回は骨盤がどういった働きをしているのかを
紹介していきますのでお楽しみに😄
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