紹介していきます。
どんな筋肉があってどの神経でどう動いてって
事を淡々と紹介していくことになるので
正直あまり面白くないかもしれません😅
興味のあるかたは見て下さいね😅
筋肉は基本、骨から骨へと走っています。
脳でこう動かすという指令が脳から神経へ伝わり
対応する筋肉を動かすという仕組みになっています。
どんな筋肉があるかというと↓
お尻の筋肉
ざっとまとめましたが、これが骨盤や股関節を動かす
これらの筋肉が左右にあってそれぞれが脳の
指令で曲げたり、伸ばしたりして身体を
動かしていきます。
歪みの項でも紹介しましたが、片側だけを集中して
使うと片側の筋肉だけが使われるので筋肉の
緊張が強くなります。
それの積み重ねで引っ張られて歪みを引き起こしたり
負傷したりするので注意が必要です。
大事なのはバランスよく使うこと!
口で言うのは簡単なのですが、長年の癖と
いうのはなかなかすぐには解消出来ません。
時間はかかりますが少しずつ両側を意識して使う
ようにしていきましょう。
続いてそれぞれの筋肉の作用について説明して
いきますね。
大殿筋
股関節周りの中では最も大きく表面にある筋肉です。
股関節を外に捻る動きや足を後ろへ伸ばす働きがあります。
中殿筋、小殿筋
これら二つの筋肉は協力して股関節を外へ
開く動きが主流となっています。
片足立ちになった時に骨盤が傾かないように
守っている筋肉なのでとても重要な筋肉です。
外旋六筋
主に六つの筋肉が協力して股関節を外へ捻る
動きをしています。
以下、六筋↓
①梨状筋
筋肉が梨のような形をしているのでりじょうきん
といいます。
②③上、下双子筋
ともに小さな筋肉です。
④大腿方形筋
筋肉が四角い扁平状の形をしているので
そう呼ばれています。
⑤⑥内、外閉鎖筋
内閉鎖筋は六つの中で最も強い筋肉です。
外閉鎖筋は一番深い位置にある筋肉です。
この筋肉だけは外へ捻る動作+股関節を閉じる
動きにも働いています。
大腿四頭筋
名前の通り四つの筋肉からなります。
以下四筋↓
①大腿直筋
四つの筋肉の中で唯一、股関節の動きにも
関わっている筋肉です。
膝を伸ばす作用と股関節を曲げる働きがあります。
②③④中間広筋、外側広筋、内側広筋
これらの筋肉は同時に働くことで膝を伸ばす
働きがあります。
ハムストリング
三つの筋肉から構成されます。
以下三筋↓
①大腿二頭筋
長頭と短頭から構成されている筋肉で
膝を曲げたり股関節を後ろへ伸ばす働きがあります。(短頭は膝を曲げる作用のみ)
②半膜様筋
膝を曲げたり股関節を後ろへ伸ばす働きが
ありますが、膝を曲げる方によく働いています。
③半腱様筋
膝を曲げるのと股関節を後ろへ伸ばすだけでなく
股関節を閉じたり足を内へ捻る動作もあります。
内転筋群
全部で五筋あります。以下↓
①恥骨筋
股関節を内へ捻る作用と曲げる作用とがあります。
②大内転筋
内転筋の中では一番大きく強い筋肉です。
作用は股関節を閉じる作用と伸ばす作用があります。
③長内転筋
股関節を閉じる作用と曲げる作用があります。
④短内転筋
力は弱いですが長内転筋とともに同じ働きをします。
⑤薄筋
内転筋10の中では唯一膝まで付くので
作用は股関節を閉じる、曲げるだけでなく
膝を屈曲したり足を内へ捻る作用もあります。
大腿筋膜張筋
歩行時に足をまっすぐ振り出す動きに作用し、
股関節を曲げる、開く、内へ捻る、膝を外へ捻る
等の動きにも作用します。
縫工筋
股関節を曲げたり開いたり外へ捻る作用と
膝を曲げる作用があります。
あぐらをかく時等にこの筋肉がよく使われます。
膝窩筋
名前の通り膝の裏を走る筋肉です。
膝を曲げる作用と膝を内へ捻る作用があります。
とここまで骨盤、股関節回りの筋肉を紹介して
いきましたがいかがでしたでしょうか?
試験に挑む訳ではないのでサラサラと
みてくださいね😅
人間の体は不思議なもので無数の筋肉が連絡して
色んな動きに関与しているので凄いですよね。
ここまで骨盤のことを色々紹介していきましたので
次回は総集編!
最後のまとめをしていきますのでよかったら
みて下さいね😄
筋肉は基本、骨から骨へと走っています。
脳でこう動かすという指令が脳から神経へ伝わり
対応する筋肉を動かすという仕組みになっています。
どんな筋肉があるかというと↓
お尻の筋肉
- 大殿筋(下殿神経)
- 中殿筋(上殿神経)
- 小殿筋( 〃 )
- 外旋六筋(梨状筋・上下双子筋・内外閉鎖筋・大腿方形筋) 外閉鎖筋は閉鎖神経、それ以外は仙骨神経叢
お尻から足へと走る筋肉
- 大腿四頭筋(中間、内側、外側広筋・大腿直筋)(大腿神経)
- ハムストリング(半腱、半膜様筋・大腿二頭筋長短頭) (脛骨神経) 二頭筋短頭は総腓骨神経
- 内転筋(恥骨筋・大内転筋・長、短内転筋・薄筋) (閉鎖神経) 恥骨筋は大腿神経、大内転筋は脛骨神経も含む
- 大腿筋膜張筋(上殿神経)
- 縫工筋(大腿神経)
- 膝窩筋(脛骨神経)
ざっとまとめましたが、これが骨盤や股関節を動かす
時に使われる筋肉です。
漢字だらけなので見てると眠たくなってきますね(笑)
学生時代頑張って暗記してたのを思い出します(笑)
指令で曲げたり、伸ばしたりして身体を
動かしていきます。
歪みの項でも紹介しましたが、片側だけを集中して
使うと片側の筋肉だけが使われるので筋肉の
緊張が強くなります。
それの積み重ねで引っ張られて歪みを引き起こしたり
負傷したりするので注意が必要です。
大事なのはバランスよく使うこと!
口で言うのは簡単なのですが、長年の癖と
いうのはなかなかすぐには解消出来ません。
時間はかかりますが少しずつ両側を意識して使う
ようにしていきましょう。
続いてそれぞれの筋肉の作用について説明して
いきますね。
大殿筋
股関節周りの中では最も大きく表面にある筋肉です。
股関節を外に捻る動きや足を後ろへ伸ばす働きがあります。
中殿筋、小殿筋
これら二つの筋肉は協力して股関節を外へ
開く動きが主流となっています。
片足立ちになった時に骨盤が傾かないように
守っている筋肉なのでとても重要な筋肉です。
外旋六筋
主に六つの筋肉が協力して股関節を外へ捻る
動きをしています。
以下、六筋↓
①梨状筋
筋肉が梨のような形をしているのでりじょうきん
といいます。
②③上、下双子筋
ともに小さな筋肉です。
④大腿方形筋
筋肉が四角い扁平状の形をしているので
そう呼ばれています。
⑤⑥内、外閉鎖筋
内閉鎖筋は六つの中で最も強い筋肉です。
外閉鎖筋は一番深い位置にある筋肉です。
この筋肉だけは外へ捻る動作+股関節を閉じる
動きにも働いています。
大腿四頭筋
名前の通り四つの筋肉からなります。
以下四筋↓
①大腿直筋
四つの筋肉の中で唯一、股関節の動きにも
関わっている筋肉です。
膝を伸ばす作用と股関節を曲げる働きがあります。
②③④中間広筋、外側広筋、内側広筋
これらの筋肉は同時に働くことで膝を伸ばす
働きがあります。
ハムストリング
三つの筋肉から構成されます。
以下三筋↓
①大腿二頭筋
長頭と短頭から構成されている筋肉で
膝を曲げたり股関節を後ろへ伸ばす働きがあります。(短頭は膝を曲げる作用のみ)
②半膜様筋
膝を曲げたり股関節を後ろへ伸ばす働きが
ありますが、膝を曲げる方によく働いています。
③半腱様筋
膝を曲げるのと股関節を後ろへ伸ばすだけでなく
股関節を閉じたり足を内へ捻る動作もあります。
内転筋群
全部で五筋あります。以下↓
①恥骨筋
股関節を内へ捻る作用と曲げる作用とがあります。
②大内転筋
内転筋の中では一番大きく強い筋肉です。
作用は股関節を閉じる作用と伸ばす作用があります。
③長内転筋
股関節を閉じる作用と曲げる作用があります。
④短内転筋
力は弱いですが長内転筋とともに同じ働きをします。
⑤薄筋
内転筋10の中では唯一膝まで付くので
作用は股関節を閉じる、曲げるだけでなく
膝を屈曲したり足を内へ捻る作用もあります。
大腿筋膜張筋
歩行時に足をまっすぐ振り出す動きに作用し、
股関節を曲げる、開く、内へ捻る、膝を外へ捻る
等の動きにも作用します。
縫工筋
股関節を曲げたり開いたり外へ捻る作用と
膝を曲げる作用があります。
あぐらをかく時等にこの筋肉がよく使われます。
膝窩筋
名前の通り膝の裏を走る筋肉です。
膝を曲げる作用と膝を内へ捻る作用があります。
とここまで骨盤、股関節回りの筋肉を紹介して
いきましたがいかがでしたでしょうか?
試験に挑む訳ではないのでサラサラと
みてくださいね😅
人間の体は不思議なもので無数の筋肉が連絡して
色んな動きに関与しているので凄いですよね。
ここまで骨盤のことを色々紹介していきましたので
次回は総集編!
最後のまとめをしていきますのでよかったら
みて下さいね😄
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