今回は関節の名前とどんな動きをする
のかを順番に紹介していきます。
ただ、関節というのは沢山あるので全部を紹介
していくのはさすがに無理があるので、最も
よく知られている関節を紹介していきますね。
①股関節
だいたいはあの辺かなと分かる人もいると
思います股関節ですが、上は骨盤、
下は大腿骨で関節を作っています。
骨盤のほうが受け皿みたいになってて
大腿骨の大腿骨頭がそこに入り込む形ですね。
動きも多彩で屈曲・伸展・内外転・内外旋と
あらゆる動きを可能にします。
②膝関節
上は大腿骨、下は脛骨で真ん中に膝蓋骨が付いて
膝関節になります。
この関節は悪い人多いですよね😅
体重のかかる所だし、老化現象としても
変形したりで悩まされている人も多い
はずです。
この関節は単純に曲げ伸ばしするのが仕事です。
屈曲と伸展ですね。
③足関節
足関節というのは脛骨の下端部と腓骨
そして距骨、踵骨とで構成される関節です。
ここで行う動きは背屈・底屈・内転・外転・
回内・回外の6つの動きからなり、
底屈・内転・回外で内返し
背屈・外転・回内で外返し
となります。
色んな動きに対応していて便利なのですが
無理をしたり過度に曲がりすぎると、捻挫に
なる恐れがあります。
④リスフラン関節
なかなかしゃれた名前ですが、この関節は
足の指と舟状骨、楔状骨、立方骨との関節になります。
⑤ショパール関節
これも横文字、しゃれてますね(笑)
この関節は楔状骨、立方骨、舟状骨と距骨、踵骨
との関節になります。
ここまでが学校でもよく重要視されている所で
細かく見ると距骨下関節や距舟関節等他にも
あるのですが大事な所だけにしときますね😅
次回は下半身の特に重要な筋肉を紹介していきます
のでよろしくお願いします。
この関節は悪い人多いですよね😅
体重のかかる所だし、老化現象としても
変形したりで悩まされている人も多い
はずです。
この関節は単純に曲げ伸ばしするのが仕事です。
屈曲と伸展ですね。
③足関節
足関節というのは脛骨の下端部と腓骨
そして距骨、踵骨とで構成される関節です。
ここで行う動きは背屈・底屈・内転・外転・
回内・回外の6つの動きからなり、
底屈・内転・回外で内返し
背屈・外転・回内で外返し
となります。
色んな動きに対応していて便利なのですが
無理をしたり過度に曲がりすぎると、捻挫に
なる恐れがあります。
④リスフラン関節
なかなかしゃれた名前ですが、この関節は
足の指と舟状骨、楔状骨、立方骨との関節になります。
⑤ショパール関節
これも横文字、しゃれてますね(笑)
この関節は楔状骨、立方骨、舟状骨と距骨、踵骨
との関節になります。
ここまでが学校でもよく重要視されている所で
細かく見ると距骨下関節や距舟関節等他にも
あるのですが大事な所だけにしときますね😅
次回は下半身の特に重要な筋肉を紹介していきます
のでよろしくお願いします。