2020年4月12日

足関節捻挫

今回は足関節の捻挫について紹介していきます。

捻挫って何?

と思う人はいないと思いますが、具体的に中で

どうなっているのか、なりやすい捻挫の種類、

処置や治療方法等を中心に紹介していきますね。

原因

捻挫というと言葉の通り足を捻る事で

痛めた状態のことです。

歩いていてバランスを崩したときに捻る時も

ありますし走っていてももちろんあります。

新しい慣れていない靴を履いて沢山動くこと

でも起こることはあります。

本当に様々ですよね😅


種類

足の捻挫の種類には単純に2種類あります。

内反捻挫と外反捻挫です。

言葉の通り、足を内へ捻って痛めると内反捻挫

外へ捻って痛めると外反捻挫です。

その中でもなっている人が多いのは圧倒的に

内反捻挫です。

内側へ捻るのは簡単ですからね。


症状

基本的には足を着くのも歩くのも痛いです。

腫れて熱を持っているのも特徴で内出血を

起こす場合もあります。


治療法

捻って痛めてる状態なので基本は冷やして安静

にすることが必要になってきます。

回復力を高める為にも電気やマッサージ治療も

良いですし鍼治療も有効だと思います。

ただ、スポーツをしている人で練習に出ないと

いけない人にはテーピングを巻いたりして

負担を減らすこともします。

治らないわけではないのでほっといても

良くなりますが、また同じように捻る恐れも

あるので出来るだけ処置はしてもらいましょう。

また、捻挫は繰り返してしまうと癖になって

しまう恐れもあります。

足関節の周りには限界以上に捻らないために

靭帯というものが付いているのでこれが

捻挫の繰り返しでタルンタルンに緩んでしまうと

簡単に捻ってしまうことになります。

よく捻挫をしている人はもしかしたら靭帯が

緩いのかもしれませんね😅

整骨院や病院でもよく見かけます。

先ほど紹介した治療法以外にも実は探してみると

いろんな治療があるのですが、これは

受けてみないとわからないですしね😅

いわゆる病院では絶対やらないような方法で

足関節を伸ばしたり、関節に対してアプローチ

したりと独自のやり方を行う治療院も

あるので試してみてもいいかもしれませんね。

まあ一番良いのは捻らないように気をつける

ことなので、準備体操やストレッチを自主的に

行うようにして予防していきましょう😄















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