今回は足関節の捻挫について紹介していきます。
捻挫って何?
と思う人はいないと思いますが、具体的に中で
どうなっているのか、なりやすい捻挫の種類、
処置や治療方法等を中心に紹介していきますね。
原因
捻挫というと言葉の通り足を捻る事で
痛めた状態のことです。
歩いていてバランスを崩したときに捻る時も
ありますし走っていてももちろんあります。
新しい慣れていない靴を履いて沢山動くこと
でも起こることはあります。
本当に様々ですよね😅
種類
足の捻挫の種類には単純に2種類あります。
内反捻挫と外反捻挫です。
言葉の通り、足を内へ捻って痛めると内反捻挫
外へ捻って痛めると外反捻挫です。
その中でもなっている人が多いのは圧倒的に
内反捻挫です。
内側へ捻るのは簡単ですからね。
症状
基本的には足を着くのも歩くのも痛いです。
腫れて熱を持っているのも特徴で内出血を
起こす場合もあります。
治療法
捻って痛めてる状態なので基本は冷やして安静
にすることが必要になってきます。
回復力を高める為にも電気やマッサージ治療も
良いですし鍼治療も有効だと思います。
ただ、スポーツをしている人で練習に出ないと
いけない人にはテーピングを巻いたりして
負担を減らすこともします。
治らないわけではないのでほっといても
良くなりますが、また同じように捻る恐れも
あるので出来るだけ処置はしてもらいましょう。
また、捻挫は繰り返してしまうと癖になって
しまう恐れもあります。
足関節の周りには限界以上に捻らないために
靭帯というものが付いているのでこれが
捻挫の繰り返しでタルンタルンに緩んでしまうと
簡単に捻ってしまうことになります。
よく捻挫をしている人はもしかしたら靭帯が
緩いのかもしれませんね😅
整骨院や病院でもよく見かけます。
先ほど紹介した治療法以外にも実は探してみると
いろんな治療があるのですが、これは
受けてみないとわからないですしね😅
いわゆる病院では絶対やらないような方法で
足関節を伸ばしたり、関節に対してアプローチ
したりと独自のやり方を行う治療院も
あるので試してみてもいいかもしれませんね。
まあ一番良いのは捻らないように気をつける
ことなので、準備体操やストレッチを自主的に
行うようにして予防していきましょう😄
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